カリキュラム

学年別の教育課程と希望の進路にあわせた学習計画

確かな学力の育成

進学重視型の教育課程

1年次は共通科目履修、2年次は多様な選択科目から進路希望にあった科目を選択。
3年次は類型に分かれ、進路実現のために徹底した実力養成を図ります。
全科目の単位数を記した詳細な教育課程表はこちらから
→教育課程表

少人数指導

1年次の英語、数学、2・3年次の選択科目の一部など、多くの科目で少人数制を実施し、
一人一人に行き届いた授業を展開していきます。

補習指導

夏休みなどの長期休業中はもちろん、平日にも進学補習を実施し、現役合格を目指していきます。

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学年別カリキュラム

カリキュラム
  • 1年:芸術を除き全員が同じ科目を履修します。
  • 2年:類型には分かれず、共通科目と選択科目があります。
    選択科目によって文系・理系が分かれます。
  • 3年Ⅰ類:文系科目の単位数が多い類型です。選択科目を多く用意し、
    国公立、私立ともに対応できるようになっています。
  • 2年Ⅱ類:理系科目の単位数が多い類型です。選択群に国語や社会の
    科目も配置し、多様な進路にも対応できます。

選択科目の例  (正式な科目名称ではありません。)
 選択A群…地学基礎、物理基礎
 選択B群…世界史B、数学B
 選択C群&〜F群は以下より4科目選択…世界史A、古典A、古典講読、数学B、
      日本史B1、日本史B2、物理・化学・生物・地学探究、芸術、家庭
 選択G群…(地歴選択)世界史B、地理B、日本近現代史
 選択H群〜K群は以下より4科目選択…古典講読、世界史・日本史探究、倫理、
      国際関係、数学Ⅰ・Ⅱ探究、化学・生物・地学探究、英語探究、芸術、家庭、
      体育  選択L群…(国語選択)現代文B、国語一般
 選択M群…(数学選択)数学Ⅲ、数学探究
 選択N群…(理科選択)物理・生物
 選択O群〜P群は以下より2科目選択…古典講読、数?探究・数Ⅰ・Ⅱ探究、
      政経・倫理・地理探究、英語探究、芸術、家庭、体育

各教科ごとの詳細な学習内容

国語科

国語はいうまでもなく、日常生活の基本であり、高校で学ぶ総ての教科の基礎であり、 今後展開するあらゆる知的活動の中核をなすものである。それは単なる言語技術の習得に終わらず、 知的教養を磨き、内面の奥行きを広げ、人間的成長を促すものである。特に青年期の読書経験は、 想像力を養い、深い思考力と論理性とを身につける上で欠かすことのできぬものである。
国語の授業においては古今一流の書き手による文章を熟読玩味することにより、 知的伝統の上に築かれた言語文化の精髄に触れ、今後の発展的学習や読書の方向を見出して ゆく手だてとなるだろう。また、昨今様々な入試形態が試みられる中、 書くことの重要性が強く求められているが、これも書くという技術の錬磨に留まることなく、 現象や状況を正しく読み取り把握し、そこにある問題性を見抜き、 自己の提言を論理的に設定していくという高度な知的活動が求められており、 将来の大学における学問も総てここに基礎を置いている。
国語学習の目的は地道な努力によって達成される。諸君は日々の授業を大切にし、 言葉に対する感性を磨き、辞書を引き語彙を増やし、学習の深度に応じた課題をこなし、 かつ継続的な読書をしていってもらいたい。その際、最も大切なことは、 常に知的好奇心を持ち続けることである。

英語科

[英語学習の目的] これからの社会では、様々の場面で、日本以外の国の人達とコミュニケーションをとりながら 共に生きていくことが必要になります。英語はそのための大変有用な手段のひとつです。 3年間の学習を通じて総合的な英語力(読み、書き、話し、聞く力)を高めるとともに、 世界を見る視野を広め、関心を深めることが目的です。

[英語学習の内容]
1年生
 ・コミュニケーション英語Ⅰ (総合英語)
 ・英語表現?(話す力、書く力を養う)
<少人数制クラス>
2年生
 ・コミュニケーション英語Ⅱ (総合英語)
 ・英語表現?(話す力、書く力を伸ばす)
3年生
 ・コミュニケーション英語Ⅲ(総合英語)
 ・英語表現?(話す力、書く力を伸ばす)
 ・選択  英語探究 (総合英語)
 
[英語学習の要領]
言語の学習には地道な努力の継続が必要です。時間をかけて積み重ねれば必ず身に付きます。 皆さんのたゆまぬ努力を期待します。
1 予習・・・これから学習する課の文章を読み、辞書を使って自分で調べ、内容を要約してみよう。
2 授業・・・ノートの取り方を工夫し、疑問点は積極的に先生に質問しよう。
3 復習・・・本文を音読しよう。その課の単語・熟語・文法事項を整理し、覚えておこう。

数学科

本校では、1年次に「数学Ⅰ」・「数学A」を全員が学習し、2年、3年次は、自分の進路希望等に応じて科目を選択して学習します。
2年次のⅡ類では、「数学Ⅱ」(4単位)と「数学B」(2単位)を合わせて6単位を学習します。また、Ⅰ類では、「数学Ⅱ」(3単位)と「数学B」(2単位)を選択することができます。国公立大学進学希望者は、「数学Ⅱ」・「数学B」の2科目を学習するのがよいでしょう。
3年次のⅡ類では、数学の学習が大幅に増えます。理学・工学系進学希望者は基本的に「数学Ⅲ」(5単位)と演習科目(4単位)を含めて9単位学習し、農学・薬学・医療・看護系進学希望者で「数学Ⅲ」の学習を必要としないものは、「数学探究」(5単位)演習科目(2単位ないし4単位)を含めて7単位ないし9単位学習します。「数学探究」とは、2年次までの数学の内容の理解と深化をねらいとした科目で、おもに演習を中心とします。
3年次のⅠ類では、自分の受験科目に合わせて「数学I探究」、「数学Ⅱ探究」を2単位から4単位、選択できます。
また、2・3年次のⅡ類の数学では、学習内容の定着のため1クラスを2つに分けて少人数等での授業を行っていることが最大の特徴です。
以上、生徒の皆さんには自分の進路希望に合わせてさまざまな科目を適切に選択し、また、数学を通して問題を解決する力だけでなく、数学によって養われる、理論的な思考力、本質を把握しての判断力、明快な表現力などを身につけてもらうことを期待します。

地歴科

高校では社会科という教科はなくなり、地理歴史科と公民科に分かれます。地理歴史科では1年次に全員が「地理A」を学びます。2年次では(3年次の類型により)単位数に差はありますが、「世界史」を学びます。また、「日本史」を選択することができます。
○ 2年次で文系への進路を考えている人は「世界史B」(3単位)を履修します。理系への進路を考えている人は「世界史A」(2単位)を履修します。
 「世界史B」は、2年次では原始・古代・中世までの世界各地の歴史を学びます。近代以降を学ぶ世界史は3年次で選択することができます。「世界史A」は、主に近代史・現代史を中心に基本的事項を学ぶ科目です。
 「日本史B」は、2年次では原始・古代から近世初頭までの日本の歴史全般を学びます。近世以降を学ぶ日本史は3年次で選択することができます。
○ 3年次では、みなさんの進路希望に対応できるように、Ⅰ類では「世界史B」・「日本近現代史(日本史B)」・「地理B」のうち1科目(5単位)を選択することができます。また、大学受験のための演習科目として「世界史探究」「日本史探究」「地理探究」(2単位)を他教科目との組み合わせで選択することができます。
 Ⅱ類には地理歴史科の科目は設置していません。

公民科

公民科科目は、2年次、3年次に履修します。2年次には必修科目として全員が「現代社会」(2単位)を学びます。3年次にはⅠ類で全員が「政治・経済」(3単位)及び選択科目として「倫理」(2単位)、「国際関係」(2単位)を、Ⅱ類では選択科目として「倫理」(2単位)、「政治・経済」(2単位)を履修することができます。
どの科目においても、政治・経済・社会・思想・宗教・国際関係・環境など、 人間杜会の問題に関して幅広く扱うので、日頃から新聞を読み、テレビのニュース番組を視聴し、 人間や社会に対する興味関心を高め、広い視野を身につけるよう心がけて下さい。履修する科目がない1年次から新聞やテレビさらにはインターネットを利用して社会の動向に関する情報収集が大切です。 公民科の学習内容には、人間としてこの社会の中で生きていく上で役に立つ内容が豊富に含まれています。興味・関心を高いレベルで持つことができれば、各科目の内容も無理なく頭の中に蓄積することができるはずです。選挙権年齢も18歳に引き下げられました。3年次には、国政選挙や地方選挙に参加し、主権者として意思表示をすることができるようになりました。意思表示するためには、判断する基準が必要になります。公民科の授業を通じてその判断基準を正しく持てるようにして欲しいと思っています。
 受験においては、国公立大学の場合、センター試験で地歴・公民科目から1又は2科目選択となり、地歴の各科目と合わせて公民科目では「倫理」、「政治・経済」、「現代社会」、「倫理、政治・経済」の中から選択することになります。個別試験では社会科学系の学部(法学部・経済学部等)で公民分野の学習が生かせる問題や小論文等が出題されることも多いと思われます。私立大学の場合は、文系学部のセンター利用入試・一般入試で選択科目の一つとして公民科目を選択することができることが多くなっています。公民科目は比較的コンパクトで受験勉強がしやすく得点が伸びやすいため、毎年公民科目を受験科目とする生徒も多くいます。社会科学系の各部に進学した場合はもちろん、どの学部に進学しようが、どのような進路選択をしようが、皆さんは主権者として政治・経済・社会と深く関わり、社会の構成メンバーとして能動的な姿勢を持つことが期待されています。浦和南高校での公民科の授業が皆さんの社会との関わりのきっかけとなることを期待しています。

理科

理科は生物・化学・物理・地学分野に分かれています。それぞれの分野には基礎科目と基礎なし科目があります。
一年次では生物基礎、化学基礎の二つの科目を学習します。
二年次では三年次の類型を考えて地学基礎または物理基礎を学習し、?類希望者はさらに加えて化学探究、物理探究、生物探究、地学探究等の3年次の科目との接続をする科目を選択し、学習します。
三年次では進路希望に応じて?類では各基礎科目の内容を定着させるために化学探究、生物探究、地学探究を選択し、演習を通して学習することができます。?類では、化学と物理か生物を選択し学習を深めることができます。選択科目が複数になっていますので教育課程表を確認してください。
実際の授業で大切なことは、「どうしてだろう」「なるほど」と思いながら聞くことです。授業を真剣に聞き、必要な問題演習を行うことで内容が理解でき、授業が楽しくなっていきます。

「基礎科目:授業の大まかな内容」
化学基礎:物質の構成、原子・イオン、物質量と化学反応、酸と塩基の反応、酸化還元反応など
生物基礎:生物の特徴、遺伝子とその働き、生物の体内環境、植生の多様性と分布、生態系とその保全など
地学基礎:地球の概観、プレート、地震火山、地層や化石、大気と海洋、宇宙の構成、自然との共生など
物理基礎:物体の運動、加速度、力、運動の法則、運動とエネルギー、波の性質、電気、エネルギーの利用など

保体科

体育の授業は実技の学習が中心なので、休まず授業を受けることが必要です。 授業に取り組む姿勢としては、実践する様々な種目の技能の習得も大切ですが、 複数の人と活動するなかで明るく楽しく、そして協力しながら進めていく気持ち(心)も大切です。 しっかり心がけていて下さい。 この半年間は十分身体を鍛えることができなかったと思います。入学までの休み期間に、 身体の調子を整えて、体力の向上に努めて下さい。すべての運動は走ることが基礎になっています。 個人でできるトレーニングを工夫し、可能な範囲で実行することは重要です。 履修条件は出席を第一に考えています。そのため欠席・見学が多くなると単位が とれないこともあります。
また保健は、1年次・2年次に各1単位履修し、学期末・学年末の計3回テストを実施します。
保健の面からは、規則正しい生活をすることが大切です。特に早寝・早起きの励行、 規則正しい食事等、自ら日課表を作成してみるのも良いでしょう。 また、むし歯等の疾病がある場合には治療しておきましょう。

芸術科

■音楽
[音楽Ⅰ]
音楽の色々な活動を通して、創造的な表現の能力を伸ばすとともに、鑑賞の能力を高め、 音楽を愛好する心を養う。
・歌唱 … 日本、世界の名曲からポピュラーな曲と合唱曲,南部地区音楽祭への参加
・器楽 … アルトリコーダーを使った演奏
・鑑賞 … 西洋音楽史の流れに沿った鑑賞、その他、現在活躍中の演奏家による演奏などの鑑賞
[音楽Ⅱ]
豊かな音楽経験を通して、音楽への理解を深めるとともに、音楽を深く愛好する心を育てる。
・歌唱 … 日本、世界の名曲からポピュラーな曲と合唱曲
・器楽 … アルトリコーダー、ギターを使った演奏
・鑑賞 … 西洋音楽史の流れに沿った鑑賞、その他ミュージカル、現在活躍中の演奏家による演奏などの鑑賞
[音楽総合]
豊かな音楽経験を通して、音楽的理解と技能をより一層深め、音楽に対する知識を広めるとともに、 音楽文化の伝統や新しい動きを学ぶ。
・歌唱 … 日本、世界の名曲からポピュラーな曲と合唱曲
・鑑賞 … 西洋音楽史の流れに沿った鑑賞、その他ミュージカル、現在活躍中の演奏家による演奏などの鑑賞
・卒業演奏会 … CD制作

■工芸
本校では、美術単独の授業はありませんが、美術を工芸の授業の中に取り入れて授業展開をすること になっています。
工芸分野・美術分野とも、「つくる」楽しさや「美しさ」の基本的な感性を養いつつ身近に在るものに、 より創造的な接し方が出来るようになれば、と考えています。
制作分野は、工芸では陶芸・木工芸・籐工芸・金工など生活の身近にある物の制作を中心に、 また美術的分野では絵画・デザイン・立体・版画・デッサンなどを基礎から学び、作品を制作します。
1年次には上記分野の基礎技術の習得に重点を置き、2年次にはより高度な技術習得とそれを生かした 個々の創意工夫のある作品の制作を目指します。
3年次は、各人が得意とする分野で各自が制作計画を立て、自由に作品の制作にのぞみます。 「ものをつくる」授業を通して、生活の場で役に立つ「何か」を学んでもらえれば、と思います。

■書道
皆さんがこれまで触れてきた書写や習字は書の世界のほんの一部です。高校での授業はその範囲を大きく広げて、 書の歴史にのこる様々な書に触れ、その美しさを観、感じ、書くことにより芸術性あふれる書を追求し、 表現していきます。
[書道Ⅰ]では「楷書・行書・かな・漢字かな交じり文」などを中心に基本から始め、 個性あふれる様々な書にも触れて、表現技術を身につけていきます。
[書道Ⅱ]では「篆書・隷書・草書」という中学までに触れなかった新たな書体を学び、 表現の幅を広げながら創作作品や表札、姓名印の作成もします。
[書道総合]では1・2年次に修得した表現技術の上に、さらに文字の起源である「甲骨文」から 「現代の書」までの歴史を辿り幅広く学び、より深く高い次元の創作作品を制作します。 自分の心を文字に託して表現する『芸術としての書』をめざします。

家庭科

家族や生活の営みを人の一生との関わりの中でとらえ、家族や家庭生活の在り方、乳幼児と高齢者の生活と福祉、家族の健康と衣食住、消費生活と環境などに関する基礎的・ 基本的な知識と技術を学び、男女が協力して家庭生活の充実向上を図るための学習をします。 学習を深めたい人のために、選択科目として「フードデザイン」、「ファッション造形基礎」、「子どもの発達と保育」があります。

情報科

科目の目的はコンピュータや情報通信ネットワーク等の活用を通して、 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎知識と技能を習得することを目的としています。
日常的な学習課題を題材として学習しますが、文書・表・図・画像の作成と処理を通して、 活用方法や適切な表現方法を学びます。
大切な事柄として活用上のルールやマナーも学びます。また、個人情報の保護・ 著作権の保護の意識も高めて行きたいと考えています。

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