お知らせ

2020年03月24日

【校長ブログ】放送による修了式

 本日は、令和元年度修了式のため、生徒登校日でした。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクの着用、消毒用アルコールの設置、教室の換気、4回に分けた時差登校などの対策をとりました。修了式は体育館ではなく、校内放送で行いました。久しぶりの登校で、学校は生徒の元気な笑顔でいっぱいでした。本日の修了式の講和内容を掲載します。

 皆さん、浦和南高校へお帰りなさい。校長の上原です。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、3月2日から臨時休校となりましたが、久しぶりの浦和南高校はいかがですか。今日の修了式も、感染防止のために1クラス20人規模とするために、時間差登校とするとともに、校内放送で実施しています。 

 新型コロナウイルスは、現在、189の国や地域で感染が確認され、世界中で33万5957人、日本ではクルーズ船を含め1801人が感染をしています。皆さんもご存じのとおり、新型コロナウイルスに対するワクチンはまだ開発されておらず、感染の影響は不明ですが、中国や欧州の様子を見る限り、一人一人が最大の緊張感をもって感染拡大防止の取組をすることが大切です。

 感染拡大防止のために、換気の悪い密閉空間を避ける、近距離で会話・発声をしない、手の届く距離に人が密集しないという3点を守り、手洗い、うがい、咳エチケットを徹底しましょう。私は、今回の新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とした臨時休業は、学校の教育の在り方を大きく変えるものだと思っています。長期戦となる感染拡大防止のために、従来の学習活動、部活動、学校行事など教育活動を大きく見直さざるを得ないと考えています。

 しかしながら、私は、皆さんは、貴重な体験をしたと思います。当たり前の毎日が、いかに幸せであったのかを実感したと思います。また、自分の将来を含め、自分自身を見つめ直すチャンスになったと思います。人は、ネガティブ感情つまり否定的、消極的でマイナス感情に陥ると、周囲の人を傷つけたり、平常心を失って、普段できることもできなくなります。新型コロナウイルスが脅かし破壊するのは、人の健康だけではありません。私たちの心にまで感染し、不安とともに、自己中心的で排他的な行動をとりつつあります。このようなネガティブ感情に陥った時、「おいあくま」と心の中で叫びましょう。「おいあくま」です。

「お」 怒るな

「い」 威張るな

「あ」 焦るな

「く」 くさるな

「ま」 負けるな

 住友銀行頭取であった堀田庄三(1899〜1990)さんがよく言っていた言葉です。怒れば、周囲が萎縮し、威張れば、周囲から反発が生じ、焦れば、ミスが生じやすく、腐れば消極的になり、負ければ自信喪失になる。このような時期だからこそ、「おいあくま」を胸に刻み、ネガティブ感情を追い払い、南高生で一致団結して乗り越えましょう。

南高生の皆さん。

元気に挨拶していますか。

他人に優しくしていますか。

夢をあきらめていませんか。

志高く。 

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