お知らせ

2021年05月16日

浦和南高校 進路状況分析

 

 

 

高3生は“入試直前まで”成績が伸びる

 大学入試が変革期を迎え、受験生の「安全志向」が顕著になっています。また新型コロナウイルス禍は、当初は、その実施すら危ぶまれた2021年度大学入試(一般選抜)は、大きな事故もなく終えることができたものの、2021年度入試の私立大学志願者数が前年比12%減と戦後最大の減少率でした。

 コロナ禍の影響により、経済環境の悪化に加え、地方在住者の感染への不安や対面授業の再開が不透明なことによる都市部の大学への進学の敬遠などにより、受験生1人あたりの併願校数が減少しました。また、海外渡航制限の影響を強く受けている外国語系、経済・経営・商学系、国際関係系といった文系の系統への人気が低下し、文系定員の占める割合が大きい私立大の志願者数減少が拡大をしました。

 新型コロナウイルス感染拡大の中で明確になったのは、各大学の個別入試が感染拡大等で中止になった場合、大学入学共通テストで選抜が行われるということです。今年は2月13日の福島県沖の地震の影響で、東北新幹線が2月23日まで不通になりました。早稲田大学など東京の私立大学の一部では、東京で受験できない東北地方の受験生には、共通テストの結果で選抜をすることとしました。国公立大だけでなく私立大を含め、万が一の時は共通テストでの選抜があるということです。1月の大学共通入学テストを目標とした学習計画を立てるようにしましょう。

 今後も、コロナ禍とともに新入試への不安から浪人を避ける心理もあり、安全志向は続きそうです。社会が変化する中で、求められるのは学び続ける力。どの大学で何を学ぶのか。

 第1志望にこだわって挑戦を

 2016年から文部科学省が推進した都市部の大学への学生集中を解消するために私立大学の入学定員管理の厳格化の影響は、コロナ禍もあり落ち着いたようです。浦和南高校でも難関私立大への合格者が激減という大きな影響を受けましたが、私立の総合大学への合格者数は復調傾向にあります。

 新たに始まる大学入試共通テストを敬遠して、2020年度入試で現役志向が強まったこともあり、浪人生も減少しました。大学入学共通テストが実施され、そこに新型コロナ禍が襲ったことで、2021年度入試の私立大学志願者数が数%程度減少することは織り込み済みでした。しかし、私大全体で前年比12%減と戦後最大の減少率でした。関係者は誰も予想しなかった事態です。南高生には、第1志望にこだわってチャレンジしてもらいたいと思います。

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