お知らせ

【校長ブログ】姉妹校エレスメアカレッジ高校のローナン・バス校長先生来校(2019年07月02日)

 7月1日、浦和南高校の姉妹校であるニュージーランドのエレスメアカレッジ高校のローナン・バス校長先生が来校されました。本校に3カ月の長期留学をしているエレスメアカレッジ高校の生徒の激励とともに、7月21日から出発する浦和南高校派遣生との懇談会に参加いただきました。

 浦和南高校では、グローバル人材の育成にも力を入れています。英語では、2年次のオーストラリアへの海外研修旅行(全員参加)に向け、1年次の「英語表現?」ではチーム・ティーチング(2名の英語教員で授業)を実施し、2年次の「英語表現?」では1クラス20名程度の少人数授業を実施するなど、英語教育に力を入れています。そのため、3年次で英検準2級取得率は93%になっています。

 エレスメアカレッジ高校は、ニュージーランドのクライストチャーチから自動車で40分のリーストンにある生徒数約600名の公立の中高一貫校(男女共学)です。浦和南高校とは平成24(2012)年から姉妹校提携をしており、毎年相互の生徒・教員の相互交流を続けています。公立学校ですが広大な敷地にあるアットホームな雰囲気の高校です。エレスメアカレッジ高校の生徒は、オーケストラ、ロックバンド、室内楽、合唱、演劇など様々な課外活動に参加しています。特色の一つはカパハカ(マリオの歌と踊りの伝統芸能グループ)は年間を通じて様々なパフォーマンスに参加しています。スポーツでは、バレーボール、サッカー、ラグビー、クリケット、テニス、バスケットボール、陸上競技、乗馬、水泳など様々な活動が学校内外で行われています。エレスメアカレッジ高校では、Respect(尊敬)、Integrity(誠実)、Success(成功)、Empathy(思いやり)に価値をおいており(頭文字を合わせてRISEと称する)、生徒はこれを実践するよう奨励されています。日本での姉妹校は浦和南高校と徳島県立徳島北高校の2校だそうです。

 私は、浦和南高校に着任して、グローバル人材育成のためのプログラムが充実していると実感しています。留学生の受け入れに積極的なエレスメアカレッジ高校との連携はとても有意義だと考えます。ニュージーランドと日本の教育の相違点などについて語りながら、ローナン・バス校長先生と私は、姉妹校として相互交流の継続と更なる深化を確認し合いました。エレスメアカレッジ高校のモットーは「成功への飽くなき挑戦」。浦和南高校はニュージーランドのエレスメアカレッジ高校とともに「飽くなき挑戦」を続けます。(校長)

【校長ブログ】全国の高校で唯一のスポーツテック&ビジネスラボ(STBL)との連携(2019年06月26日)

 浦和南高校は全国制覇6回を誇るサッカー部をはじめ運動部、文化部ともに部活動がとても盛んです。今日、高校における部活動の在り方は大きく変化しています。今回は浦和南高校が取り組んでいる部活動による教育的価値を検証する取組について紹介します。

 NTTデータ経営研究所を事務局とした49の企業、大学、自治体などで構成される「Sports-Tech&Business Lab」(STBL)というコンソーシアムがあります。スポーツテック&ビジネスラボ(STBL)は「異分野・異業種の連携、産官学の知見・技術の融合により、デジタル時代に即した次世代スポーツビジネス、周辺産業や地域と連携したスポーツビジネスエコシステムの創造」を目指しています。スポーツテック&ビジネスラボ(STBL)が「運動部活動の教育的価値の向上」における連携先を模索していたことから、浦和南高校は昨年度から参画しています。全国の高校で唯一の参加であり、テクノロジーによる部活動改革という分科会のプロジェクトの一つに参加しています。

 「浦和南高校プロジェクト」では、科学的なアプローチの視点が3つあります。

 1つ目は「Ai GROW」です。Institution for a Global Society 株式会社様が開発したAI(人工知能)を用いたアプリを使用することによって「個人の生まれ持った潜在的な性格」である「気質」や「課題設定力」「解決意向」といった「コンピテンシー」を測定し、数値化することにより、生徒の資質・能力と活動の効果を可視化していくものです。定期的に測定することにより、生徒の成長を具体的にとらえることができます。

 2つ目は「SPLYZA」の活用です。株式会社SPLYZA様がゲームを撮影し、プレー毎に「タグ付け」された映像を、生徒がスマートフォンで共有するソフトです。映像を通して生徒同士で議論することで、自分達のプレーや戦術について「言語化」「課題発見」「課題の共有と対策の検討」を行い、その結果「戦術や練習の改善」につなげます。この一連のサイクルを生徒自身が行うことで、生徒の「課題発見能力」「課題分析能力」を育成していくものです。

 3つ目は定性アンケートの実施です。株式会社ウフル様の御協力で生徒を運動部・文化部・部活動不参加の3グループに分けてアンケートを実施し、「プロジェクトの前後における生徒の変化」と「生徒の部活動への関わり方や意識に関する変化」を測定することを目的にしています。具体的な項目としては「組織または個人における部活動に対する意識・満足度等について」や「自分またはチームにおけるプレーの課題について」等があげられます。

 スポーツとビジネスの共通点は何でしょうか。正解のない課題に取り組むこと、チームで探究しながら前進すること、目標を達成するために全力で取り組むことなどでしょう。このプロジェクトを通じて、浦和南高校では生徒の「社会で必要な力」を伸ばすことができるかを検証しています。全国で唯一浦和南高校が取り組んでいる科学的なアプローチから課題解決に導いていくことができる生徒の育成は、きわめて有効であると考えています。(校長)

【校長ブログ】見て学ぶ!PTAキャンパス見学会(2019年06月19日)

 6月19日、PTAキャンパス見学会を実施しました。今年度は、明治大学(駿河台キャンパス)と早稲田大学(西早稲田キャンパス)を見学しました。PTA進路指導部の皆さまをはじめ62名の保護者の方にご参加いただきました。教職員は校長、進路指導主事など4名が参加しました。

 明治大学駿河台キャンパスは文系の法学部・商学部・政治経済学部・文学部・経営学部・情報コミュニケーション学部の3・4年次が学びます。キャンパスツアーでは明治大学の現役学生さんが体験に基づいて説明してくれました。明治大学のシンボルである1989年9月竣工のリバティタワー(地上23階、地下3階、高さ約120m、延べ床面積約59000平方メートル)は都心型大学のシンボルとも言える立派な建物でした。17階の学生食堂スカイラウンジ暁からの展望は素晴らしかったです。

 早稲田大学西早稲田キャンパスは、早稲田キャンパス、戸山キャンパスと並ぶ早稲田大学の東京都心部のキャンパスであり、基幹理工学部・創造理工学部・先進理工学部があります。かつては大久保キャンパスと呼ばれていましたが、2008年4月に現名称に変更されました。現役の大学生、大学院生の方に理工学基礎実験室、材料実験室など構内を案内していただきました。学生さんの真摯な眼差しが印象的でした。

 明治大学、早稲田大学ともに蛮カラのイメージがありましたが、最新の施設設備、落ち着いたカフェテリアや意欲的に学ぶ多くの女子学生の姿を見て、素晴らしい教育環境だと実感しました。浦和南高校の生徒の皆さんに是非とも目指してもらいたい大学の一つだと思いました。(校長)

«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |...| 22 | 23 | 24 || Next»

ご案内

  • 在校生の方へ
  • 卒業生の方へ
  • 保護者の方へ
  • 受験生の方へ
気象警報発令時の授業対応
南高の部活動
学校自己評価シート
浦和南高等学校は、進学重視型単位制高校へ
  • 同窓会のお知らせ
  • 地域の皆さんへ
  • 人事応募・希望表明シート
学校からのお知らせを携帯でチェック
このページの先頭へ