多様な「探究」プログラム(5 つの感動体験)

様々な感動体験をとおして「探究」する力を育成します。

「2011年に米国の小学校に入学した子供たちの65%は、大学卒業時に今は存在しない職業に就くだろう」(米国ニューヨーク州立大学 キャシー・デビットソン教授)

「今後10〜20年程度で、仕事の47%が自動化される可能性が高い」

  (英国オックスフォード大学 マイケル・オズボーン准教授)

「2045年には人工知能(AI)が人類を越える”シンギュラリティ”に到達する」

  (米国人発明家 レイ・カーツワイル氏)

 

このような時代を生きる皆さんは、どのような力を身に付けたらよいでしょうか。新たな時代、未知の領域に挑戦するとき、求められるのは「課題解決能力」。

高校時代、思考力と表現力を身に付け、自らの夢に向かって道を切り拓いてもらいたい。

本校では生徒の自主的な活動を支援し、独自の5つの感動体験をとおして、グローバルな視点や探究的な視点を育みます。

オーストラリア海外研修旅行

2年次に全員で4泊6日の日程でオーストラリアへの海外研修旅行を実施。英会話を実践する場をつくることで、日頃の英語学習へのモチベーションを高めます。生徒はファームステイや現地校交流などをとおして、「人と自然」の異文化”感動体験”をします。

令和元年度は、A団(11月24日〜29日)、B団(11月25日〜30日)の2団に分かれてオーストラリアのケアンズ方面で研修をしました。ケアンズは、オーストラリア・クイーンズランド州北部に位置し、グレートバリアリーフの玄関口にある自然豊かな都市です。

第一日は夕方に成田空港に集合し、夜にケアンズへの直行便で向かいました。初めて海外旅行を経験する生徒も多く、期待と不安のフライトとなりました。機内食のあとは機内は夜間照明となり、睡眠もとれたようです。第2日はケアンズ国際空港に早朝の到着でした。ドライブインで朝食後、2グループに分かれて現地校(トリニティベイ高校とアサートン高校)を訪問しました。オーストラリアの高校生と一緒に授業(当然英語です)を受け、ランチやワークショップを一緒にするなど交流を深めました。その後、アサートン市内で3名から6名のグループごとに分かれてファームステイ。第3日は一日中ファームステイ先での生活でした。ホストファミリーとの生活の中で英語力とコミュニケーション力を高める絶好の機会でした。第4日はホストファミリーとお別れした後、ダンスショーや動物園見学、観光列車に乗車するなど、オーストラリアの歴史や自然を体感しました。第5日は広大なサンゴ礁であるグレートバリアリーフの一端にあるグリーン島でのマリン体験、夕方からはケアンズ市内で班別行動をし、ショッピングも楽しみました。第6日はケアンズ国際空港から7時間30分のフライトを経て成田空港に到着しました。

初めての海外旅行経験の者も多い中、浦和南高校の生徒一人ひとりが、英語力やコミュニケーション力を高めるとともに、オーストラリアの文化や自然を体験し、グローバルな視点の大切さを実感した4泊6日間でした。

 

社会探検工房

研究所・大学等の公的機関や民間企業を訪問し、第一線の研究活動や企業活動に触れ、また一流の研究者・技術者・経営者等から今日の最先端の話を伺います。そして、この感動体験をとおして生徒の好奇心や探究心を沸き立たせ、将来の進路設計の契機になることを目指します。

令和元年度は、7月29日、30日にテレビ朝日、ヤフー株式会社Yahoo Japan Corporation、産業能率大学、日本科学未来館を訪問し、充実した研修を行いました。第1日の午前中は「テレビ朝日」を訪問し、小道具等の見学、スタジオ見学、副調整室見学、スタジオセット見学などを通してテレビ局の仕事について理解を深めました。午後は「yahoo」を訪問し、オフィス見学、ヤフーニュースの見出しを考える演習を行い、情報発信の仕事の一端に触れました。宿舎のオリンピックセンターでは、今日の見学先から一つを選び、見学で学んだことを一枚のシートにまとめてプレゼンをしました。第2日の午前中は「産業能率大学」で、「プレゼンに役立つロジカルシンキング」と題し、人に伝えるための「論理的な考え方」について演習を行いました。午後は「日本科学未来館」を視察し、11月に近隣の小中学生を案内する「ジュニアインタープリター」に向けて下見をしました。参加生徒は、今後、報告会に向けてプレゼンテーション資料の作成や地域の小学生を対象とした「ジュニアインタープリター」などに取り組み、コミュニケーション力やプレゼンテーション力の伸長をめざします。

海の生物学

東海大学海洋研究所(静岡県静岡市)と連携して実施している浦和南高校オリジナルの臨海実習です。参加生徒は、海洋生物の採集・発生・解剖などの実習をとおして生物学への興味・関心を深めます。大学ならではの本格的な施設設備を利用するなかで、理系の探究心を育てます。

令和元年度は8月28日、29日に1泊2日で東海大学海洋研究所で充実した実習を行いました。1年生11名2年生10名が参加し、東海大学海洋科学博物館(静岡県静岡市)の学芸員の方々の指導のもと、第1日は「深海魚ミズウオから学ぶ海洋環境の問題」、「水族館のバックヤード探検」、「海洋プランクトン採集と観察に取り組みました。深海魚ミズウオの胃から大きなビニール袋が発見され、海洋汚染が深海にまで及んでいることを目の当たりにしたり、海洋生物の飼育保護に携わる水族館の取組を学びました。また、海上から採取したプランクトンの観察、スケッチから、目に見えない海洋生物の多様さを実感しました。第2日は「海の生き物ミクロ観察(シラスの解剖)」、「港湾近傍に生活する生物たち」に取り組みました。シラスの解剖では、前日観察したプランクトンがシラスの胃の中にあるのを確認し、海洋における食物連鎖の実際を学び、小さなプランクトンが人類の食を支えていることを実感しました。また、実際に海に入り、駿河湾の磯に生息する生物を観察し、この海洋を守るために何をしなければならないのかという大切な課題を考えるきっかけになりました。

Sports-Tech

浦和南高校は、49の企業、大学、自治体が参加するテクノロジー活用によるスポーツ事業創発コンソーシアム 「Sports-Tech & Business Lab」事務局・ NTT データ経営研究所に高校として全国で唯一参加。部活動を科学的に分析することで生徒の課題解決能力を育てます。

スポーツとビジネスの共通点は何でしょうか。正解のない課題に取り組むこと、チームで探究しながら前進すること、目標を達成するために全力で取り組むことなどでしょう。このプロジェクトを通じて、浦和南高校では生徒の「社会で必要な力」を伸ばすことができるかを検証しています。

令和元(2019)年11月7日付けの読売新聞で紹介されました。

豊富なグローバル人材育成プログラム

浦和南高校は、ニュージーランドのエレスメアカレッジ高校と姉妹校提携をしています。 2週間の短期派遣プログラム(毎年実施)と2ヶ月の長期派遣プログラム(隔年実施)があり、グローバルな視点を伸ばします。 さらに、さいたま市が主催する「最先端イノベーションプログラム」(スタンフォード大学や Google などを視察)への参加もできます。

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