学校長挨拶

21世紀に輝く南十字星として

  

                                                           さいたま市立浦和南高等学校長 上原 一孝

 

 

 今、社会は急激に変化しつつあります。AI(人工知能)に代表される技術革新やグローバル化の加速度的な進展、少子高齢化など私たちの生活に影響を及ぼす様々な変化が現れてきています。

 浦和南高校では、この変化の激しい時代においても、探究心旺盛な自主自立の精神に満ち、リーダーとなって社会に貢献できる人間を育成を目指しています。

 本校は、さいたま市の最南端に位置することから、校章や校歌に「南十字星」がモチーフになっています。500年前の大航海時代に未開の大海へ旅立ったヨーロッパ人には、南十字星が道標になっていました。21世紀という未来の大海を切り拓くために、浦和南高校は、南の空に燦然と輝く南十字星のような存在でありたいと思っています。

 本校は、進学重視型単位制高等学校として、平成29(2017)年度からは55分授業導入により週34単位の授業時間を確保し、学力向上と進路希望の実現にも力を入れています。学校行事では、体育祭、文化祭、2年次にはオーストラリアへの「海外研修旅行」(修学旅行)など感動的な体験ができます。部活動では、全国制覇6回を誇るサッカー部をはじめ、卓球部、陸上競技部、書道部、バトン部など運動部・文化部あわせて32の部活動が活発に活動しています。

 未知の大海への航海には「チャート」すなわち「海図」が必要です。本校には、豊かな経験と高い指導力のある教員集団、多彩な能力をもった個性豊かな生徒がたくさんいます。そして学習活動、学校行事、部活動などの場で生徒一人一人が輝ける舞台があり、「チャート」はしっかりと整っています。

 浦和南高校は、生徒の皆さん一人一人を21世紀という未来の大海へ航海する若者と考え、航海の道標である南十字星として、その志を大切にして可能性を最大限まで伸ばすことを目指します。

          

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